【メンタル】ダイエットではオススメ出来ないランニングだけど、した方がいい理由
最初に言います。
ランニングでダイエットは難しいです。
理由は消費カロリーが少ないこと。
大体1kg落とすのに今の自分の体重km分走る必要があるからです。
つまり、60kgの人が1kg減量するには60km走る必要があります。
また、ランニングをしたあとは食欲が増進されるため、逆に食べすぎになります。
さらに、怪我のリスクが物凄く高いです。
一説によると、アメフト選手の怪我の確率よりも高いらしいです。
快楽ホルモンが分泌されて走り過ぎてしまうのも原因のようです。
走りすぎには問題がもう一つあります。
運動すると脂肪が燃焼されると思いますよね?
ランニングにおいては脂肪より先に、筋肉がエネルギー源として消費されるそうです。
それが原因らしいです。減量してるって訳じゃ無さそうです。
そんな、あんまりメリットが無いように聞こえるランニングですが、定期的に私がランニングをしている理由があります。
私が求めているランニングのメリットは
- メンタル強化
- ワーキングメモリーの強化
- 何となく爽やかな汗をかきたい(笑)
- もし何かあった時に持久力は命
の4つのです。
後半の2つのは個人的な理由で、科学的根拠もないです。
ランニングは快楽ホルモンが分泌されるので、リフレッシュとしてはもってこいの運動です。
また、記憶を司る海馬のBDNFって言う部位の細胞が大きくなるため、記憶の強化にも繋がります。
受験とかで、運動部の人の方が記憶が良かったりとかあると思いますが、理にかなってそうですね(笑)
後半2つの理由は、何となくです(笑)
筋トレよりランニングをしている人の方が爽やかそうに見えるじゃないですか(笑)(笑)
また、電車使えない、車が使えないって時に脚が必要です。
さらに、機動力が欲しいですよね。
結局、身体機能は高めたほうが良いと思います!
脳科学の世界では週に120分程度の有酸素運動が良いそうです。
また、ランニング時間ですが45分程度までが怪我のリスクとしては良さそうです。
それ以上行うと快楽ホルモンが分泌し過ぎて、走りすぎ、怪我のリスクになるからです。
以上の理由も踏まえてランニングするに心がけてる事は
- 一回のランニングは45分以内
- 日頃から脚の筋トレを行う
- 自然の中でランニングをする
基礎代謝や怪我を減らすには脚の筋肉を付けることです。
また、有酸素運動ですのでなるべくフレッシュな空気が良いです。
さらに、自然に触れることはメンタルにもいい影響を与えるため、自然の中でランニングする事がオススメてす。