心理学、脳科学から考えるダイエットの基礎
私はかつて体重が80kgありましたが、今では約-20kg減量して維持してます。
そんな私がやりやすいダイエット方法をシェアしていきます。
皆さんダイエットの目標はなんですか?
体脂肪率?
体重?
スタイル?
現在、私のダイエット目標は脳機能の向上です。
実は肥満と脳機能には関係性があるので、もともと頭が悪い私には体型維持は必死です。(笑)
ここでは科学界で使われているBMIで言う標準値を目標とします。
まず、BMIですが体重(kg)÷身長二乗(m×m)で計算できます。
BMIの数値によって痩せ型、標準型、肥満型って分けていきます。
簡単に計算してくれるサイトがあるのでリンクを載せておきます。ダイエットする前に是非活用してみてください。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732
どうでしたか?今の自分が何処にいるのか。
目標の体重が分かりましたか?
まずはダイエットをするにあたり、重要な考え方があります。
ダイエットは理想的な体を身につけ保つために習慣化が必要であることです。
なぜ習慣化なのか?
太りやすい人と太りにくい人は遺伝で分かれてます。
もし、太りにやすい人がダイエットに成功しても、元の生活スタイルに戻ればまた元の体型になります。
いわゆる、リバウンドですね
私が知る限りの理由は2つ
- 基礎代謝量の違い
- 脳が元の体型を正常と認識して、体型が戻る
つまり、ダイエットは継続できるものを選ばなければリバウンドします。
有名なダイエット会社やテレビで紹介される方法は痩せることだけをアピールしてるから、後にリバウンドする人が続出するのです。(笑)
逆に考えれば、R○ZAPとかのダイエットを継続出来れば問題無いです。
まず、習慣化するための心理学知識
21〜66日間続けましょう。
人はどんなに簡単なことでも習慣化するには21日以上継続する必要があります。
次に、朝やりましょう。
朝は寝起きの状態です。
つまり、脳にあるウィルパワーがMAXの状態であり、もっとも理性が働いてる時間です。
人が誘惑に負ける時は、大抵ウィルパワーの少ない夕方とかです。
かなり回り道をしましたが、重要なことなのでしょうがないですね。
では、私がオススメするダイエット方法を簡単に紹介します。
- 朝食抜きダイエット(ファスティングダイエット)
- 7時間睡眠
- 運動(スクワット)
- 腸内環境を整える
- 加工食品を辞めよう
オススメした理由は習慣化しやすく、効果があるからです。基本的には食事、睡眠、運動のもっとも人間が必要な3要素を整えることですね。
まずは一つずつやってみてください。
生活スタイルで合わないものもあるので、自分にあるやり方で充分です。
具体的な方法は別のブログで紹介します。