満足する食べ歩き 満足しない食べ歩き 何故差が出たのか考察してみた
今私の休日は食べ歩きがほとんどです。
神奈川県に住み始めまだ日が浅いため、地域をしる目的で電車に乗り食べ歩きをしています。
しかし、一日が充実したと感じる日とそうでない日があります。
折角、お金をかけて休日を過ごしているのだから、充実した日を送りたいですよね?
そもそもなんで食べ歩きをしているか、ですが
大前提は一種の冒険です
うまい店を探す旅と言っていいでしょう。
ほかの目的としては
- 味の探求
- 食材を知る
- 料理名を知る
- 紹介できる店を増やす(最高のものをすすめたい)
- 五感(嗅覚、味覚)を研ぎ澄ます
あたりが挙げられます。
最終的にはmcytなら美味い店を知っているぞと思われたいのもあります。(笑)
食べ歩きをして美味しくないお店もたくさんあります。
だって冒険ですもの!
最近はまずい店に遭遇する頻度は減りました。
でも、なぜ満足できないか?
理由は簡単
- 雑誌に紹介された店に行き、自分で見つけた達成感がない
- 一日食べるだけは飽きる
- 学びや収穫がない
この3点だと思います。
この3つの要素がある食べ歩きは受動的な娯楽となり、単なる消費だと思いました。
では能動的な食べ歩きとはなにか?
- 自分の直感でうまい店を見つける
- 学びや収穫を得る
この2点だと思います。
では、具体的にどうすれば良いか
さすがに、目的の場所がないと行こうとは思いません。
なので、
- 雑誌から行きたい店を厳選し、目的地を決める
- 目的地を散策し、次の店を見つける
- 自然や観光地があれば行く
- 何か一冊本を用意し、読み切りアウトプットする
以上の4点を意識し休日を過ごすことで、充実した食べ歩き生活ができると考えました。
私としては海を見ることが好きなので、最高の海を見て楽しめる店や場所を探していきたいです。
参考にした本たちの一部を載せます。