【食べブロ】ヤマノススメでも紹介された標高1272mで食べる鍋焼きうどん鍋割山
こんにちは、小田急線沿いグルメシリーズをさぼりがちなましぃとです。
今回紹介するのは鍋焼きうどんが山頂で食べれると有名な鍋割山荘です。
私が訪れた日は10時45分からの営業でした。
水を含めた材料はすべて人力です。
食材の有難さを感じさせる鍋焼きうどんですので、教育としても良い場所ではないでしょうか(笑)
材料と店主の体力にも限界があるので平日が13時くらいまで、休日は材料がなくなるまでだそうです。
実はヤマノススメの原作11巻でも紹介された場所です。
鍋割山は丹沢山に属する山の一つです。
有名どころでは大山なども該当するそうです。
小田急線の渋沢駅で降り、バスで15分程度移動し大倉まで行きます。
鍋割山までのコースでしたらこのコースが無難です。
コースの途中にボランティアで鍋割山荘まで運ぶ水が置いてある場所があります。
登山しながら下肢だけでなく上肢も鍛えることが出来ます(笑)
沢が素晴らしいコースで最初は気楽に登れます。
後半が急になるため大変になりますが、、、、
今回私がコースを間違え最も登山時間がかかるコースを昇ってしまいました(笑)
終始急で少しきついです。
ですが途中で見る景色はとても良かったです。
江の島が見えるところありました。写真は撮ってないです。
途中の景色ですが雲が近いです。
こんな感じの岩場があります。
塔ノ岳まで行きました。
標高1491mです。
丁度雲がかかってしまい全部が霧がかった状態です。
ここまで3時間半くらいで着きます。
少し下山し、分岐点まで戻ってから鍋割山を目指しました。
大体塔ノ岳から1時間くらいで着きます。
目的地に到着です。
営業開始まで少し休憩しました。
今回の目玉鍋焼きうどんです。
1500円です。
標高1272mからの景色で食べるあつあつのうどんは最高です。
食材に感謝しながら、つゆまで頂きました。
下山は当初予定していたコースで降りました。
大体2時間くらいです。
大倉バス停の向かいにすぐ分岐点があるので、訪れる際は注意してください(笑)